火災保険で雨漏り修理
風や雪など自然災害が原因となって雨漏りが起きてしまった場合、火災保険が適用されるケースがあります。
今回の記事では、実際に火災保険が適用された3つの雨漏り修理ケースを動画でみてきましょう。
では、さっそく!
「風害による雨漏り」に火災保険が適用されたケース
雨漏り修理職人 : 東京都の雨漏りドクター・高橋大悟さん
雨漏りの原因 : 強風
高橋さんが修理に伺ったのは築20年の3階建ての木造住宅です。
2階の室内の天井から雨漏りをしているということでした。
実は、以前突風により3階部分に付いていた鉄柱が落ちていました。その付け根部分から雨が侵入し、2階の天井が雨漏りを起こしていたようです。
強風により住宅が損害を受けた影響で雨漏りを起こしたケースのため、火災保険が適用され修繕費の70%が保険が下りたようです。
「台風による雨漏り」に火災保険が適用されたケース
雨漏り修理職人 : 宮崎県の雨漏りドクター・川畑忠行さん
雨漏りの原因 : 台風
川畑さんが修理に伺ったのは、築40年以上の二階建ての住宅です。
台風の後から雨漏りを起きているということでした。
調査をしてみたところ、コロニアル屋根の一部そして棟が台風で飛ばされていました。
台風の影響で雨漏りが起こったことが証明できたため、火災保険が適用されました。
そのため、お客様もこれを機に全面的な修理を希望され、屋根全体を葺き替えることができました。
「雪害による雨漏り」に火災保険が適用されたケース
雨漏り修理職人 : 滋賀県の雨漏りドクター・松本和也さん
雨漏りの原因 : 雪
松本さんが修理に伺ったのは、築15年の二階建て住宅です。
松本さんが屋根に上ってみたところ、瓦が2枚ほど剥がれていました。剥がれた瓦部分から雨が入り、軒先そして壁から入り一階まで浸水していたようです。
また、雨を外に逃がすための雨樋にゴミが溜まっていました。
雪の影響で雨樋が下がっており、ゴミが溜まりやすくなっていたため火災保険が適用されました。
最終的には、剥がれた瓦部分の部分修理そして雨樋の補修どちらとも火災保険が適用され、無事に修理を完了することができたようです。
火災保険での雨漏り修理は「屋根雨漏りのお医者さん」
「屋根雨漏りのお医者さん」では、火災保険を使った雨漏り修理を行っております。
そのため、火災保険を使った雨漏り修理に関してわからないことがあればぜひお気軽にご相談くださいね!
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