「屋根雨漏りのお医者さん」は、全国46都道府県で活動する屋根・雨漏りの修理業者です!
2016年8月現在なんと83名が全国で雨漏り被害に悩む人たちを助けるために活動しています!
この「プロからアドバイス」では、屋根・雨漏りのスペシャリスト「屋根雨漏りのお医者さん」たちの動画を参考にして、分かりつらい雨漏りの問題について簡単に説明するシリーズです。
今回は、群馬県全域で活躍している木村治さんです!
今回の動画 : 群馬 雨漏り 修理|屋根雨漏りのお医者さん 雨漏りしにくい家とは?
雨漏りをしにくい住宅とは
“お金をかけてマイホームを建てるのであれば、雨漏りは避けて通りたい”
と思いますよね。
では、どんな家が雨漏りしにくのか?
屋根雨漏りのプロフェッショナルとして日々雨漏り修理を行っている木村さんによると
雨漏りを極力避けるなら「単純な構造の家」がベストだそうです。
単純な構造の家が雨漏りしにくい理由
なぜ、単純な構造の住宅が雨漏りしにくいのでしょうか?
理由はとても簡単です。
- 複雑な構造をした住宅は雨漏りしやすい
- メンテナンスや修理を施すやすい(=費用が抑えらる)
理由1に関しては、こちら動画を見てもらえると実感しやすいと思います。
この動画で紹介されている問題は、屋根の勾配が途中から緩くなっており、その勾配の変わり目から雨漏りが発生しているということです。これは、業者側の設計ミスという特殊なパターンですが、複雑な構造の住宅がいかにデメリットが多いかがわかります。
また、複雑な構造をした住宅を修理する場合、比較的に修理費用をかかってしまいます。
太陽光発電機を設置するなら平板瓦はやめたほうがいい
新築と同時に太陽光発電機を購入し設置したい!
家を建て数年経った今、太陽光発電機を置こうかな!
と考えている方もいると思います。
そんな方に役立つアドバイスを動画の中で木村さんは言っています。
それは、太陽光発電機設置に平板瓦は向いていないということです。
平板瓦に太陽光発電機を設置する場合
ポジティブなイメージの太陽光発電機ですが、太陽光発電機設置による雨漏り被害が全国でたくさん起こっているんです。
その問題は、太陽光発電機の設置方法にあります。
太陽光発電機を固定するために、屋根に直接穴を開けられてしまい
その穴から雨漏りを起こすケースが多発しているのです。
この被害を避けるために生まれた一つの設置方法で「キャッチ工法」というものがあります。
屋根に穴を開けるのではなく、引っ掛ける設置方法なので、太陽光発電機設置による雨漏りの心配がありません。
しかし、このキャッチ工法は金属製屋根のみに適用されるため、平板瓦には使うことができません。
この理由から、太陽光発電機には平板瓦が向いていないのです。
天窓から雨漏り発生
ドラマや映画などで、主人公が天窓から星を眺めるシーンをよく目にしますよね。
しかし、この天窓も太陽光発電機設置と同様に、雨漏りのキッカケになることが多くあります。
木村さんが実際に修理依頼を受けた一つに
「天窓周辺の屋根から雨漏りしていたのではなく、天窓自体から雨漏りしていた」
というケースがあったそうです。
窓を大別すると、サッシ(窓枠)とガラスに分かれます。
天窓自体が雨漏りしているということは、サッシから雨漏りを起こしていることになります。
天窓を付けたいと考えている方は、サッシ選びにはかなり慎重になった方が良いかもしれません。
群馬県で雨漏り修理するなら、屋根雨漏りのお医者さんの木村さんがオススメです!
屋根雨漏りのお医者さん
木村 治
フリーダイヤル 0120-994-119
メール kimura-b@yane-amamori-doctor.com
URL http://yane-amamori-doctor.com/gunma/