雨漏り修理業者の選び方に悩んでいませんか?
インターネットで雨漏り修理業者を選ぶ際、非常に難しいのがどの業者も同じように見てしまうことだと思います。
屋根・雨漏りに関して知識を持っている方は別として、そうではない一般の方がどの業者に任せても雨漏りは止まると思ってしまうのは仕方がないと思います。
雨漏り修理業者のウェブサイトを開いてみても、修理実績などを載せて「技術力」をアピールしています。
しかし、よく考えてみれば屋根・雨漏り修理に関しての知識を持っていない一般の方がどうやって「業者の技術力」を判断できるのでしょうか。
この記事では一般の方でも業者の技術力を判断できる方法を考えていきたいと思います。
雨漏り修理業者の技術力を知るにはこの3点を意識しよう!
ポイント1. 修理実績
雨漏り修理業者の技術力を見抜くポイント①つ目は「修理実績」です。
雨漏りを確実に止めるには過去に多くの雨漏り修理を行ってきた経験が必要不可欠になります。なぜかというと、雨漏りを確実に止めるには「正確な原因箇所の特定」を行う必要があり、それはとても経験を要す作業だからです。
業者が修理したにも関わらず雨漏りがすぐに再発してしまうケースが後を絶たないのは、修理を行った業者の原因特定能力の欠けているからです。正確に原因箇所を特定できていない段階で修理を行うのは、雨漏りの再発だけではなく悪化にもつながってしまうことになりうるのです。
しかし、修理実績は意識すると言ってもほとんどの業者が「修理実績○○件以上!」と謳っているため、やはり修理実績数だけでは技術力は判断できないと思います。
その際に修理実績数より注意してみてもらいたいのは「修理事例」です。
修理事例をウェブサイトに載せていることは業者の技術力の証明の一つになります。
住宅の雨漏り状況と似ている修理事例を載せている業者を見つけることができれば、もっとも良いでしょう。
ポイント2. 資格保有率
②つ目のポイントは「資格保有率」です。
グローバル社会と呼ばれる今の時代、英語を意識的に学ぶ人もだいぶ多くなってきましたよね。
そして、英語学習者は積極的に「英検」「TOIEC」「TOEFL」などの資格を取ることに努力しているのではないでしょうか。
それらの資格がなくとも、もちろん英語は話すことができます。しかし、資格を持つことによって他者、例えば就職活動時に企業の人事担当者に「この人は英語を話すことができるんだ」という一種の安心感を与えることが可能になります。
雨漏り修理も同じです。
雨漏りを止めるために絶対的に資格が必要では決してありません。また、資格といっても雨漏り修理にそれほど関係のない資格では意味がありません。
雨漏り修理に関係する資格一覧
- 建築板金基幹技能者
- 一級建築板金技能士
- 二級建築板金技能士
- 一級建築施工管理技士
- 二級建築施工管理技師
- 一級防水施工技能士
- 一級建築士
- 二級建築士
- 雨漏り診断士
- 上記に該当する資格を持っているか?ぜひ、チェックしてみましょう!
ポイント3. 雨漏りの状況について丁寧に説明してくれるか?
最後は、実際に「業者が雨漏り調査・お見積りに訪れた際に意識するポイント」です。
雨漏りの原因箇所について丁寧に説明してくれるか?
一般的な雨漏り修理の流れは電話相談から始まり、雨漏り調査→見積り提示→修理→修理完了という形です。
3つ目のポイントは、雨漏り調査終了後に使えます。
とても簡単です。しつこいぐらい雨漏りの状況について質問攻めをしてみましょう。
なぜ、雨漏りは起こってしまったのか?
雨漏りの原因箇所は一体どこにあるのか?
どれくらいの歳月雨漏りをしているのか?
どのような修理を行うのか?
お見積り額の内訳はどうなっているのか?
このように雨漏り修理に関する質問を躊躇せずに業者にぶつけていきましょう。
しっかりとした業者だったらどの質問も確実に答えられるはずだからです。もし、戸惑いの顔を見せることが多かったり、現場の雨漏りを理解していないような言動がある業者は避けていくのが良いでしょう。
屋根雨漏りのお医者さんは雨漏り修理に絶対的な自信があります
今回は一般の方でも雨漏り修理業者の技術力を見抜く方法を書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
ぜひ、実際に雨漏り修理業者を選ぶ際は参考にしてもらえると大変嬉しいです。
雨漏り修理業者をお探しの際はぜひ「屋根雨漏りのお医者さん」にもお気軽にご相談ください。
その際も、ぜひ今回の3つのポイントを意識して吟味してみてくださいね!
ご相談・お見積りは無料です!
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