リオデジャネイロオリンピックも無事終わりましたね。
今大会で日本勢が獲得したメダルはなんと40個。
ロンドンオリンピックの38個を上回り、史上最多!あっぱれです!
日本の選手たちはとても輝いていましたね。
もう皆さんもご存知かと思いますが、日本代表選手とは別に活躍した日本人がいたんです。
それが、リオデジャネイロオリンピック・サッカーナイジェリア代表に総額4,000万円の寄付を行った高須クリニック院長・高須克弥氏です!
そんな高須氏がTwitter上で「フェラーリとランボルギーニどちらを選びますか?」という質問に対して
とリプライ。
華やかなイメージがある「フェラーリ」ですが、本当に雨漏りをするんでしょうか?
フェラーリってどんな車?
フェラーリはイタリア・モデナ県マラネッロに本社を置く自動車メーカーです。
フェラーリという名称は、創業者エンツォ・フェラーリ氏から名前を取ったものです。
日本でいうと、トヨタやホンダのような感じです。
フェラーリが生産する車は実用車ではなく、スポーツカータイプの自動車!
その走行性能や価格で、右に出る自動車メーカーはありません!
幻の車とされている「フェラーリ 250 GTO」は、オークションにて過去自動車史上で最も高い価格で落札されたことで有名です。
その値段なんと51億円!
そんな誰しも一度は乗りたいと切望するフェラーリが雨漏りするの?
ただの悪い噂じゃないの?と思いますよね…
実際に気になって調べてみました。
実際に雨の日に乗って確かめたかったのですが、新車価格で最も安いのでも2,360万円するので不可能だったので、仕方がなく今回はネットを使いました。
えっ!フェラーリは本当に雨漏りするらしい
フェラーリは本当に雨漏りをするらしいです。
「フェラーリを雨の日に乗って雨漏りがするとディーラーに持って行くと、ディーラーに『なんてことするんですか!』と説教された」という逸話が有名だそうです。
日本メーカーの自動車は、雨漏り対策をしっかりしてあるそうですが
フェラーリは、雨を想定して作られていないそうです。
フェラーリはあくまでもレーシングカーですからね。
そして、そもそもイタリア自体が温暖で雨が少ないという理由もあるのではないでしょうか。
雨がよく降る日本で乗るには、絶対フェラーリ専用の駐車場が必要ですね。
降水確率10%以下ではないと、安心してフェラーリの運転はできなそうです。
この記事を書いたことで、僕とフェラーリの距離がなんだかさらに遠くなった気がするのは
気のせいでしょか…